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【フリースタイルバスケ情報コラム vol.1】 ーボール紹介編ー

こんにちは!2020年スタートしましたね!
オーガナイザーemaは扁桃腺炎が全く治らず、そろそろヒッキーになりそうですが、今年もGroovMixをご愛顧いただけましたら幸いです!2020年新企画がどんどんスタートして行く最中、みんなでフリースタイルバスケットボールを始めてようとしてる方や、フリースタイルバスケットボールプレーヤーにちょっぴり為になる情報を今年も提供して行こうと思います!

フリースタイル用のボールって?

今回は”ボール”について。

フリースタイルバスケットボールで使われるボールは競技バスケとは少し違って、エナメル材質のものが多いです。そのためよく”どこで売ってますか?””どんなものを売ってますか?”
こんな質問を耳にします。今回は主にフリースタイルバスケットボールで使われている
有名メーカーをざっくりご紹介!!
オンラインの購入先も教えちゃいますね!

①LIFETIME

(https://www.lifetime.com/basketball-hoops)

フリースタイルバスケットボールの2000年代-2010年代前半にかけて人気を博したメーカー。
この頃に”VIRKESEN”というレジェンド級のプレーヤーたちが毎週動画をロンチするチャンネルがあったこともあり、”フリースタイラー1人1個”は持っていたはず。

現在は大学のフリースタイルバスケサークルのメインボールとしてのイメージが強いかもしれません。
1ボールからスピンまでオールマイティに使いやすいボール。
現在は公式サイトでの購入は見当たらないが、楽天等のオンラインショッピングで見ることもちらほら。平均価格:4000円前後

②SPALDING

(https://www.spalding.co.jp/basketball/)

NBA公式球にも採用されている、大手スポーツメーカー。
ここからは毎年”アンダーグラス”シリーズとして、エナメルボールの新色販売されている。
大手メーカーということもあり、GALLARYやSPORTS AUTHORITYといって、スポーツショップでも販売している可能性が高い。
公式サイトからも購入可能。
基本他フリースタイルバスケットボールは7号球しか取り扱ってないが、5,6号球も幅広く取り扱っており、これから始めるキッズ・女性は特にチェックして欲しい。平均価格:5000円前後
サポートフリースタイラー: nock,morimori,kaz

③TACHIKARA

(http://tachikara.jp/)

1915年に東京で創業した日本発のスポーツボールブランド。
オリンピック公式試合球をはじめ各種目の世界協会公認球を数々生み出してきました。
スポーツを愛してやまない全てのプレイヤーにとって「パートナーと呼べるマイボール」のある世界、ライフスタイルの構築をモットーに定期的に新作をロンチしている。
その散策のデザインの豊富さやかっこよさが人気を博し、品薄となるボールも少なくはない。
またボールの材質の使いやすさも絶大な支持を得る要因の一つとなっている。
これまではエナメルボールが主流だったフリースタイルバスケットボールだったが、
革製のボールも”扱いやすい、スピン回しやすい”とのことで、使用プレーヤーも増えている。
少しお値段はお高いが…ボーラーの心をくすぐる有名ブランドとのコラボレーションも多いため、
値段の壁が可愛く思えてしまうのだろう。。。平均価格:7000円前後

(サポートフリースタイラー: Zinez,bug!?,Whitea,Kengo,issei)

おわりに

いかがでしたでしょうか?
更にNIKE,K1Xまた海外だとINBATTLE…といったようにまだまだあるので、
こちらは続編で!!
またこここから、スタイル別に使いやすいボールなど定期的にご紹介していこうと思います。今年度もよろしくお願い致します!!

Writer: ema(↗︎@ema0619)​